庭師の自邸　庭を中心に考える住まい

小竹建設×赤松庵がご提案する、
家と庭を一緒に考える家づくりのススメ


多くの場合建物完成後に庭の設計をすることが多い。
しかし今回、小竹建設と造園業　赤松庵がコラボし、
新築と庭の設計をプランニング段階から、イメージを共有し、
調和のとれた空間を実現しました。

住まう人の視線を意識したコの字型プランの家。
庭と建物を一体のように繋げる大開口窓や、
絵画のように景色を切り取る窓など、
趣の異なる庭がどの部屋からも
眺められるように配置しました。

普段の生活に木々を眺められ、自然を感じられるように、
庭を生活の一部に取り入れてプランすることで
ゆったりとした時間が流れ、とても居心地の良い空間となりました。

竣工年月：2024.6